ジャガーの工場に、ジョゼ・モウリーニョ氏がサプライズで登場

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ジャガー・ランドローバーのソリハル工場をジョゼ・モウリーニョ氏がサプライズ訪問し、自身の新しい車となる10万台目の「F-PACE」の製造の様子を視察しました。

公開した動画では、ジャガー特注の作業着に身を包んだモウリーニョ氏が、工場に入って自分の車が作られる様子を視察し、製造ラインを移動しながら製造スタッフに手を貸している様子を見ることができます。

モウリーニョ氏は工場に到着すると、ジャガー・ランドローバーのスタッフにチームワークについて語り、自分の仕事や製品に対して、誇りと熱意を持ってほしいと鼓舞しました。モウリーニョ氏は次のように述べています。
「ジャガーの工場を視察し、ずらりと並んだ車を見て、あのような美しい自動車を作る技術や皆さんの働きぶりを目の当たりにできたことは大変貴重な体験でした。ジャガーは私が多くの時間を共に過ごしてきたブランドです。2014年に『F-TYPE COUPE』の英国初の顧客となり、このたび、ジャガー『F-PACE』の10万人目の顧客となれたことはとても特別なことです。」

ジャガーのデザイン・ディレクター、イアン・カラムは次のように述べています。
「名将と謳われるサッカー監督に、『ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー 2017』の審査員が世界で最も優れて美しい車と評価した、ジャガー初のパフォーマンスSUV『F-PACE』を乗っていただけることは、素晴らしいことです。ジョゼ・モウリーニョ氏と同じように、『F-PACE』も個性と最高のパフォーマンスが光るモデルです。」

モウリーニョ氏は2016年に、北極圏で最高性能のドライビングを体験するトレーニング・プログラムに参加し、ジャガー「F-PACE」に試乗しました。また、スウェーデンのアリエプローグにあるジャガーの過酷試験施設内60kmの氷結湖で、高速ドリフトやフルスロットルでの氷上運転の技術もマスターしています。

ジャガー「F-PACE」は、すべてのシステムが極限の環境下でも完璧に動作するよう、当社の中でも特に過酷な試験プログラムで評価されており、これまでにない水準で統合された性能、デザイン、実用性を提供します。また、ジャガー史上最速ペースで販売台数を伸ばしており、10万台の販売も最短で達成しました。

 

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2017.11.21