ジャガー、アンバサダーにミロシュ・ラオニッチ選手が就任

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ジャガーは、昨年のウィンブルドン選手権で準優勝したプロテニスプレーヤーのミロシュ・ラオニッチ選手がグローバル・ブランド・アンバサダーに新たに就任したことを発表しました。これにより、世界レベルのスポーツに対するジャガーのコミットメントは、さらに強化されます。

ラオニッチ選手は、ATPランキングのトップ10プレイヤーであるアンディ・マレー選手、錦織圭選手に続き、ジャガー・アンバサダーとして名を連ねます。カナダ出身で、強烈なサーブで名高いラオニッチ選手は、ジャガーのロゴ入りウェアを着用するとともに、グローバル・アンバサダーとしてオーストラリア、フランス、米国、カナダの各市場において、ジャガーのテニスに対するコミットメントを体現する特別プロジェクトなどに参加しサポートしていきます。ジャガーがオフィシャルカー・パートナーを務めるウィンブルドン選手権2017では、ラオニッチ選手は「F-PACE」を運転します。

ラオニッチ選手は次のようにコメントしています。
「ジャガーは世界的ブランドで私の憧れです。ウィンブルドン選手権を皮切りに今後一緒に活動していくことができ、とても嬉しいです。ジャガーのサポートを受けながら選手権を戦えることに、とてもわくわくしています。ウィンブルドン選手権は、世界男子テニスツアーの中でも、もっとも過酷なトーナメントのひとつです。私のプレイはアグレッシブなスタイルが特徴ですが、芝生コートではより積極的に責めることができるので試合が楽しみです。対戦相手をこちらのペースに巻き込んでいきたいと思います。」

ジャガー・ランドローバーのグローバル・エクスペリエンシャル・マーケティング・ディレクターのマーク・キャメロンは次のように述べています。
「ジャガーのグローバル・ブランド・アンバサダーに、ミロシュ・ラオニッチ選手が加わってくれることになり、とても興奮しています。若く才能に溢れているラオニッチ選手は、これからも素晴らしい活躍をしてくれると確信しています。また、ウィンブルドン選手権でジャガーのロゴが入ったウェアを披露してくれるのも楽しみです。」

26歳のラオニッチ選手は昨年、準々決勝戦でダビド・ゴフィン選手、準決勝戦でロジャー・フェデラー選手に勝利し、決勝戦で同じくジャガー・アンバサダーであるアンディ・マレー選手と優勝をかけて戦いました。今年もウィンブルドン選手権に参戦し、活躍が期待されています。

ジャガーは、ウィンブルドン選手権のオフィシャルカー・パートナーを務めて3年目に突入しました。今回は「XE」「XF」「XJ」「F-PACE」など、数々の受賞歴のあるラインアップから170台がオフィシャルカーとして活躍します。トーナメント期間中30,000回を超える送迎に活用される予定です。

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2017.07.04