ジャガー・ランドローバー、アドバンスト・エンジニアリング&デザイン・センターの敷地面積を 2 倍に拡張

ジャガー・ランドローバーは、英国コベントリー市内ホイットリーに保有するアドバンスト・エンジニアリング&デザイン・センターの敷地面積を拡張することを発表しました。数百万ポンドを投資して行う大規模な拡張に合わせて、製品開発担当には高度な技術力を有するエンジニア・チームを新たに迎えることを計画しています。彼らは、今後、180 の市場への導入に向け、最先端技術を応用した超低排出ガス車の開発を担います。

ジャガー・ランドローバーはこのほど、ホイットリーのサッカー競技場 30 面に相当する土地(62 エーカー ≒25 万 0,914m2)の追加購入手続きが完了し、現在の敷地面積(55エーカー≒22万2,585m2)を 2 倍 超に拡張することを発表しました。ホイットリーには現在、ジャガーおよびランドローバーの両ブランドを 開発するアドバンスト・エンジニアリング・センターやパワートレインの最新エンジニアリング施設のほか、ジャガーのデザイン部門およびアドバンスト・デザイン部門、そしてジャガー・ランドローバーのグローバル本社があります。

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2015.04.02