ランドローバー、ラグビーワールドカップ2019 パートナーシップ契約更新

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世界をリードするオールテレイン機能を有する自動車メーカーであるランドローバーは、日本で開催されるラグビーワールドカップ2019に向けて、世界のラグビーの統括団体であるワールドラグビー(World Rugby)とワールドワイド・パートナーシップ契約を更新したことを発表しました。

これまでランドローバーは、ラグビーワールドカップ2011および2015のパートナーシップ契約をはじめ、20年以上にわたり世界のあらゆるレベルのラグビー活動を支援してきました。ラグビーワールドカップ2015の際に実施した「We Deal In Real」キャンペーンはグラスルーツ活動がグローバル・マーケティング・キャンペーンの中核となり、数々の賞を受賞しました。さらに、ラグビーワールドカップ2015開催に先駆けて、優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ(Webb Ellis Cup)」を載せて英国を巡るトロフィーツアーや、トーナメント期間中の運搬用に、特製の展示ラックを装備した「DEFENDER」を製造しました。

ランドローバーはラグビーワールドカップ2019も引き続きオフィシャルカー・パートナーとして活動すると同時に、女子ラグビー大会としては初開催となる女子ラグビーワールドカップ2017アイルランド大会のオフィシャルパートナーも務めます。また、今年11月26日(日)にモナコで開催されるワールドラグビーアワード2017のオフィシャル・スポンサーも務めます。

ジャガー・ランドローバーのグローバル・エクスペリエンシャル・マーケティング・ディレクター、マーク・キャメロンは次のように述べています。
「ラグビーワールドカップ2019に向けて、ワールドラグビーとのパートナーシップ契約を更新し、引き続きラグビーワールドカップをサポートすることができ、大変喜ばしく思います。当社はスポーツ活動をサポートするという長期的なコミットメントとこれまでの実績を誇りに思っており、今回の新たなパートナーシップ締結によって、世界中で展開する当社の販売店そしてお客様に、世界で3番目に大きな規模で開催されるスポーツ大会であるラグビーワールドカップの魅力をお伝えすることができます。」

ワールドラグビーのビル・ボーモン会長は次のように述べています。
「世界に認められたブランドであり、グラスルーツからトップチームの大会に至るまで、世界中のラグビー活動を熱心に支えてきたランドローバーと、ワールドワイド・パートナーシップ契約を延長することができとても光栄です。開催国の日本をはじめアジア全域においてラグビーの魅力を伝え、ファン層の拡大に努めるとともに、ラグビーワールドカップ2019が特別でこれまでの歴史を覆すような画期的な大会とするべく、ワールドラグビーの価値とビジョンを共有し、ランドローバーと協力していきたいと思います。」

ジャガー・ランドローバー・ジャパン代表取締役社長マグナス・ハンソンは、次のように述べています。
「アジア初開催となるラグビーワールドカップ2019は、すでに多くの期待や注目を集め、特に日本ではラグビーへの関心が急速に高まっています。試合会場はアクセスしやすい場所にあり、多くの集客が見込めます。オフィシャルパートナーとして大会の成功を支えるとともに、観戦に訪れる人々に、ランドローバーというブランドとラグビーに共通する価値やこれまでの取り組みを伝えることができる、素晴らしい機会となるでしょう。」

ランドローバーはエミレーツ航空およびハイネケンとともにラグビーワールドカップ2019のワールドワイド・パートナーを務め、オフィシャル・スポンサーのキヤノンとともに大会を盛り上げていきます。

ラグビーワールドカップ2019は、2019年9月20日(金)から11月2日(土)まで、日本で開催されます。

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2017.05.08