ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は、ランドローバーの新ブランド・アンバサダーに、ラグビープレイヤーのリーチ・マイケル選手を起用しました。
リーチ・マイケル選手は日本を代表するラグビープレイヤーであり、力強いプレイスタイルと優れたキャプテンシーでスーパーラグビーやワールドカップなどの世界最高峰の舞台で常にチームを牽引してきました。自身の限界や挑戦することを恐れず、未知の世界へ飛び込むプレイスタイルが、ランドローバーが掲げる”ABOVE & BEYOND”のブランド精神と合致していることから、今回の起用に至りました。
ランドローバーのブランド・アンバサダー就任にあたり、リーチ・マイケル選手は次のようにコメントしています。
「ランドローバーは、常に高みを目指し、情熱と冒険心溢れているブランドで、私の憧れです。そのようなブランドのアンバサダーを務めることができ、とても嬉しく思います。2019年は日本とラグビー界にとって多くの注目を集める重要な年になります。ラグビーを盛り上げるために積極的に取り組んでいるランドローバーからのサポートを糧に、ラグビーワールドカップ2019に向けて、チームと自分自身をさらに高めていきたいと思います。」
リーチ・マイケル選手は、同じくブランド・アンバサダーを務めるラグビープレイヤーの田村優(たむら ゆう)選手や山田章人(やまだ あきひと)選手とともに、ランドローバーの魅力を伝え、2019年に日本で初開催されるラグビーワールドカップを盛り上げるべく、様々なイベントやキャンペーンなどに携わっていく予定です。
ランドローバーは、20年以上にわたり、グラスルーツからトップチームに至るまで世界中のラグビー活動に対する長期的なサポートを尽力して参りました。2011年、2015年に続き、アジアおよび日本初開催となる、ラグビーワールドカップ2019のオフィシャルカー・パートナーを務めます。さらに、初開催となる女子ラグビーワールドカップ2017アイルランド大会のオフィシャルパートナーや、今年11月26日(日)にモナコで開催されるワールドラグビーアワード2017でもオフィシャル・スポンサーを務めます。
<リーチ・マイケル選手 プロフィール>
1988年10月7日生まれ。ニュージーランド出身。身長190cm、体重105kg。
5歳からラグビーを始め、ニュージーランドのクライストチャーチにあるセントビーズカレッジから交換留学プログラムを利用して2004年に札幌山の手高校に留学し、日本文化とラグビーを学ぶ。卒業後、東海大学へ進学し、在学中の2008年に20歳の若さで日本の代表チームにデビュー。
2011年に東芝ブレイブルーパスに入団し、同年のワールドカップで目覚ましい活躍を見せた。東芝での初シーズンにトップリーグのベストフィフティーンに選ばれ、新人賞を受賞。それ以来、計4回のベストフィフティーンを受賞。2011年のワールドカップでの活躍が認められ、2013年にはニュージーランドのハミルトンを拠点にするChiefsの強化合宿メンバーに選ばれた。
2015年のワールドカップでは日本代表チームのキャプテンを務め、南アフリカ戦での勝利に寄与し、この試合は世界中に大きな衝撃を与えた。日本代表チームのここ数年の活躍に大きく貢献している。