アストンマーティン・ラゴンダ(AML)は、10月5日(金)にロンドンで開催される“Global James Bond Day”(グローバル・ジェームズ・ボンド・デイ)をサポートしています。この記念イベントでは、映画製作会社のEONプロダクションズおよび放送局のSKYと協力し、ワイドスクリーン・テレビとスカイQパッケージが当たる抽選会も行われます。
ジェームズ・ボンドが運転するアストンマーティンのクルマは、007シリーズの以下の11作品に登場しています。『ゴールドフィンガー』(1964年)、『サンダーボール作戦』(1965年)、『女王陛下の007』(1969年)、『リビング・デイライツ』(1971年)、『ゴールデンアイ』(1995年)、『トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997年)、『ダイ・アナザー・デイ』(2002年)、『カジノ・ロワイヤル』(2006年)、『慰めの報酬』(2008年)、『スカイフォール』(2012年)、『スペクター』(2015年)。
金曜日には、007シリーズに登場した4台のアストンマーティン(DB10、V8 Vantage、DB5、DBS)が、ロンドン中心部を通って主要な観光スポットや映画のロケ地を走行します。
ジェームズ・ボンド・ファンの皆様は、パークレーンにあるアストンマーティン・ディーラーで、『ダイ・アナザー・デイ』(2002年)に登場し、ボンネットに銃を搭載したVanquishと記念撮影したり、ドーバー・ストリートにあるアストンマーティン・ワークスのヘリテージ・ショールームまで足を伸ばして、『慰めの報酬』(2008年)の戦いで傷ついたDBSを見ることができます。
さらに、ロンドン映画博物館では、“Bond in Motion”と呼ばれる展示会が開催され、会場の外には『カジノ・ロワイヤル』(2006年)に登場したDBSが展示されます。会場内では、過去最大となるオリジナル・ボンド・カーの公式コレクションを見ることができます。
アストンマーティン副社長兼最高マーケティング責任者のサイモン・スプロールは、次のように述べています。「ジェームズ・ボンドとアストンマーティンの関係は何十年にも及んでいます。今回、“Global James Bond Day 2018”をサポートすることができて、大変嬉しく思っています。ロンドンは007の本拠地であり、ファンの皆様は10月5日に、ジェームズ・ボンドが使用したもっともエキサイティングなクルマの登場を待ち望んでいるはずです。」
ロンドン市内を走行するボンド・カーの位置情報に関するヒントは、金曜日にソーシャルメディア(@astonmartinおよび@007)に投稿されます。これらのクルマには、“Global James Bond Day”のクルマであることを示すステッカーが貼られています。当日撮影した写真は、ハッシュタグ#JamesBondDayおよび#BondInMotionを使用して、ソーシャルメディア・チャンネルに投稿してください。
素晴らしい景品が当たるSky賞に関する詳細は、www.bondcompetition.co.ukをご覧ください。