ランドローバー特別仕様車「DISCOVERY SPORT 7 JOURNEY SPECIAL EDITION」限定96台を6月15日より受注開始

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ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、プレミアムコンパクトSUV「DISCOVERY SPORT」の特別仕様車「DISCOVERY SPORT 7 JOURNEY SPECIAL EDITION」限定96台を、2017年6月15日(木)より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注を開始します。

「DISCOVERY SPORT 7 JOURNEY SPECIAL EDITION」は、「HSE」をベースに「DISCOVERY SPORT」の特徴である最大7名の乗車が可能な「5+2シート」を標準装備し、乗車人数や積載する荷物量にあわせてシートをアレンジしてラゲッジ容量を最大1698リットルまで活用できる多用途性に優れたモデルです。また、ドライバーアシスト・プラスパック(自動緊急ブレーキ、レーンデパーチャー・ウォーニング、オートマチック・ハイビーム・アシスト)や8インチのスクリーンで映画などが鑑賞できるリアシート・エンターテインメント・システム、防水・滑り止め加工を施したLAND ROVERバッジ付ラバーフロアマット等のドライバー支援システムや利便性の高い装備を採用し、アウトドアや家族や友人との旅行などにも最適な仕様にしています。

インテリアカラーはエボニー、エクステリアカラーはサントリーニブラック、フィレンツェレッド、ユーロンホワイト、インダスシルバー、ロワールブルーの5色展開で、さらにサントリーニブラック以外にはブラック・デザイン・パックとブラック・コントラストルーフがつきます。

 

<「DISCOVERY SPORT 7 JOURNEY SPECIAL EDITION」概要>
■受注開始日 2017年6月15日(木)

■ベースモデル 「DISCOVERY SPORT HSE」(2017年モデル)

■台数 限定96台

■主な特別装備
– ブラック・デザイン・パック (19インチ ホイール) + ブラック・コントラストルーフ(フィレンツェレッド、ユーロンホワイト、インダスシルバー、ロワールブルー)
– アダプティブ・キセノン・ヘッドランプ(ヘッドランプ・パワーウォッシャー付)
– 乗車人数や積載する荷物量にあわせてシートを2~7名にアレンジでき、最大1698リットルのラゲッジ容量を確保できる5+2シートパック
– 防水・滑り止め加工を施したLAND ROVERバッジ付ラバーフロアマット(全3列に装備)
– リアシート・エンターテインメント・システム(2列目シート)
– 充電対応USBポート(インストルメントパネル+コンソールボックス内)
– ドライバーアシスト・プラスパック(自動緊急ブレーキ、レーンデパーチャー・ウォーニング、オートマチック・ハイビーム・アシスト)

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■特別仕様車価格(消費税8%込み)
DISCOVERY SPORT 7 JOURNEY SPECIAL EDITION
(エクステリアカラー、限定台数、価格)
サントリーニブラック、20台、6,490,000円
フィレンツェレッド、42台、6,490,000円
ユーロンホワイト、20台、6,490,000円
インダスシルバー、10台、6,490,000円
ロワールブルー、4台、6,490,000円
※保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません。

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英国最大の自動車メーカーであるジャガー・ランドローバーは、2016/17年度第3四半期(2016年10~12月)の決算を発表しました。

第3四半期の売上高は、堅調な顧客需要により前年同期比13%増の65億ポンド(約9,100億円)でした。ジャガーとランドローバーを合わせた世界販売台数は、前年同期比8.5%増の149,288台となり、第3四半期の記録として過去最高となりました。特に、中国(前年同期比38.4%増、中国合弁会社の販売台数を含む)、北米(前年同期比19.8%増)、欧州(前年同期比7.0%増)では、ランドローバーのプレミアム・コンパクトSUV「DISCOVERY SPORT」、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」、中国市場におけるロングホイールベース仕様の「XFL」を含むダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」の販売が好調で、販売台数増をけん引しました。

ジャガーの世界販売台数は前年同期比90.3%増の45,364台で、「F-PACE」が引き続き好調だったほか、中国市場向けの「XFL」の人気が寄与しています。

ランドローバーの世界販売台数は前年同期比8.7%減の103,924台でした。これは、「DISCOVERY SPORT」が順調に販売台数を伸ばす一方で、第4四半期に新型「DISCOVERY」の発売を控えているなか、現行「DISCOVERY」が在庫切れとなったことが影響しています。

ジャガー・ランドローバーの最高経営責任者(CEO)、ラルフ・スペッツ博士は、次のように述べています。
「ジャガー『F-PACE』『XF』、ランドローバー『DISCOVERY SPORT』といった、当社の魅力ある製品ラインアップの拡充、革新を継続してきたことが当社全体の売上高と販売台数の成長につながっています。新型『DISCOVERY』は、当社の投資プログラムにおける新たな取り組みを反映したものであり、今後も当社の長期的な収益性と持続的な成長を支えていくでしょう。」

第3四半期の税引き前利益は2億5,500万ポンド(約357億円)でしたが、これは新型「DISCOVERY」投入を控えるなかでの現行モデルの在庫切れ、為替再評価のマイナス影響、マーケティング費用の上昇、減価償却を反映し、一部2015年に中国の天津港で発生した爆発事故関連の回収で相殺されています。2016/17年度の最初の9か月間における税引き前利益は、9億3,400万ポンド(約1,308億円)で、前年同期の9億8,000万ポンド(約1,372億円)からわずかに減少しました。

第3四半期におけるフリーキャッシュフローは、投資総額9億2,600万ポンド(約1,296億円)を差し引き、5,400万ポンド(約76億円)でした。

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アストンマーティンは、限定生産モデルのVanquish Zagato Coupeを発表しました。このモデルは、高名なイタリアのデザインハウス、ザガートとの長年のパートナーシップから生み出された最新のモデルです。

Vanquish Zagato Conceptは、2016年5月にイタリアのコモ湖畔で開催された有名なヒストリックカーの祭典「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」で発表され、大きな称賛を受けました。今回、お客様からのかつてない強い要望を受け、英国ゲイドンのアストンマーティン・ファクトリーにおいて、99台限定で生産されることになりました。

Vanquish Zagatoは、50年にも及ぶアストンマーティンとザガートのコラボレーションによって誕生した5台目のモデルであり、高い評価を受けているアストンマーティンのダイナミズム、素材クオリティへのこだわりと、ザガート特有のデザイン・ランゲージを巧みに融合させています。Vanquish Zagatoは、目を見張るようなスポーツ性に加え、アストンマーティンの手になるビスポーク・ラグジュアリーの究極の形を示すものです。

ザガートとのコラボレーションの歴史は、1960年に発表され、美しいシルエットが特徴のDB4 GT Zagatoレーシングカーにまで遡ることができます。このクルマは現在1,000万ポンド以上の価値があるとされています。その後、1986年にはV8 Vantage Zagato、2002年にはDB7 Vantage Zagato、2011年にはV12 Vantage Zagatoが発表されました。

Vanquish Zagatoは、アストンマーティンのGTカー・ラインナップに追加されたパワフルなモデルです。このクルマは、アストンマーティンが本質的に備えている高い洗練性および能力と、モータースポーツの世界から生まれ、何年にもわたってエレガントなラグジュアリー・スポーツカーを磨き上げてきたザガートならではのデザイン・エレメントを見事に融合しています。アストンマーティンの6.0リッターV12パワートレインは、最高出力が600PSに引き上げられ、0~60mph(約97km/h)をわずか3.5秒で加速します。パフォーマンス向上に伴って、サスペンションのセットアップも見直され、Vanquish ZagatoならではのユニークなGTドライビング・エクスペリエンスを提供します。

生産モデルのVanquish Zagatoのデザインは、ヴィラ・デステで展示されたコンセプトモデルと非常に良く似ています。そのプロポーションは、典型的なアストンマーティンそのものです。新しいボディワークは、すべてがカーボンファイバーで製作され、大きな1ピースパネルを使うことによって、ボディパネルの継ぎ目に現れるスプリット・ラインを大幅に削減しています。

その他のデザインの特徴としては、伝統的なZagatoリヤビューを彷彿とさせる円形のテールライト・リフレクター、Aston Martin Vulcan同様のLED“ブレード”テクノロジー、One-77用に開発されたものと密接な関係があるウイング・ミラーなどが挙げられます。Vanquish Zagatoの彫刻的なリアエンドは、DB11のエアロダイナミックな造形を思い起こさせます。さらに、リトラクタブル・スポイラーやラゲッジ・コンパートメントへのアクセスを容易にするリアハッチなども装備されています。ロワボディを取り囲むように装着されるカーボンファイバー・シルは、フロントからリアにかけて特徴的なラインを描き出し、美しい曲線で構成されたリアエンドには4本のエキゾースト・パイプが装着されています。

Vanquish Zagatoのウインドウ・エリアは、バイザーのようにボディワークを包み込み、アグレッシブなスタンスを強調しています。アストンマーティン・デザインの象徴であるサイドストレーキは、DB11と同様にホイールアーチからドアまで伸びています。このディテールは、創業100周年記念モデルであるCC-100に初採用されたもので、Vanquish Zagato Conceptと共にいっそうの進化を遂げています。また、リアホイール・アーチのシャープなクリースがリア・フランクへと溶け込み、流麗なルーフラインと融合しています。

ルーフには、アイコン的な“ダブル・バブル”が施され、なだらかなルーフラインの曲線がそのままリア・ウインドウへと繋がり、特徴的なリア・シルエットを創出しています。“ダブル・バブル”は、1950年代初頭からザガート・デザインのシンボルとみなされていますが、本来は空力への影響を最小限に抑えつつ、ヘルメットを着用したレーシングドライバーのヘッドクリアランスを確保するために採用されたデザインでした。

室内に目を向けると、アストンマーティン一流のクラフツマンシップの伝統が余すところなく表現されています。ダッシュボードには、ヘリンボーン・カーボンファイバーとアルマイト処理された暗色ブロンズの組み合わせが採用され、オプションでアニリン・レザーが設定されています。また、ベントやロータリー・スイッチには豪華な素材クオリティが明確に現れています。Vanquish Zagatoのシートやドアセクションには、ユニークな“Z”パターン・キルトがあしらわれ、Zagatoのイニシャルである“Z”が、ヘッドレストにはエンボス加工で、センターコンソールにはステッチで、それぞれ施されています。

Vanquish Zagatoは、両ブランドの歴史に新たなページを書き加えると同時に、アストンマーティン・ブランドを代表するアイコン・モデルにふさわしい、真にエクスクルーシブなスポーティングGTに仕上がっています。お客様への納車は、2017年第1四半期から開始される予定です。

 
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アストンマーティンは、イタリアで開催されている「Salone dell’ Auto Torino」(トリノ自動車見本市)において、プレステージ性の高い「カーデザイン・アワード」を獲得しました。

10社の国際的自動車雑誌を代表する専門家から構成される審査委員会が、新型DB11を「プロダクションカー・オブ・ザ・イヤー」に選出しました。選考理由について、審査委員会は次のようにコメントしています。「アストンマーティン・デザインチームは、アストンマーティンの歴史的なデザイン要素とプロポーション(長いボンネット、アルミニウム・ルーフ、力強いリアフェンダー)に、より大胆な解釈を与え、さらに進化させています。AピラーからCピラーへと続くアーチが流れるようなラインを描き出し、ドラマチックな新しいルーフ・ストレーキが、DB11に現代的な趣を追加しています。アストンマーティンは、またしても、エレガンスとパワーは融合できることを示してくれました。」

DB11は、アストンマーティンによる「セカンド・センチュリー(第2世紀)プラン」の下で発表された初の製品です。フレッシュで印象的なデザイン言語が具現化され、エアロダイナミクスの最先端を追求しています。また、パワーユニットには、自社設計の新5.2リッターV12ツインターボ・エンジンが搭載されています。アストンマーティン・デザインの新時代を切り拓くDB11は、古くはDB2/4、DB5、新しくはジェームズ・ボンド専用に開発されたDB10まで、連綿と続く審美性という名の旅路の新たなランドマークとなるクルマです。DB11には、新鮮なデザイン・シグネチャーが散りばめられ、形態と機能の新たな関係を創造しています。

エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマンは、次のように述べています。「新型DB11がこれほど早い時期にプレステージ性の高い賞を受賞したことを嬉しく思います。これはアストンマーティン・ブランドの優れた価値とデザイン哲学を証明するものです。DB11は、まったくの白紙からミリ単位の精度でイマジネーションを膨らませ、史上もっとも魅力的なDBを生み出すため、すべてのパーツを入念にデザインしました。」

受賞セレモニーは、先週水曜日にパルコ・ヴァレンティーノ・トリノで開催されました。アストンマーティン・ラゴンダ・オブ・ヨーロッパの地域ディレクターを務めるマーク・ケンワーシーは、次のように述べています。「アストンマーティンDB11は、輝かしい“DB”の系譜を受け継ぐ新たな急先鋒であり、アストンマーティンの栄光の伝統の中で誕生した美しく、ダイナミックなスポーティングGTです。DB11は、この10月にディーラーに到着します。それ以前にプレステージの高い賞をいただいたこと自体が、弊社のデザインおよびエンジニアリングチームの素晴らしい業績を表しています。」

 
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ランドローバーBARはルイヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ第6戦 シカゴ大会を2位で終え、ワールドシリーズ総合ランキングにおいてもオラクルチームUSAを抜いて2位に浮上しました。

ランドローバーBARは、アメリカのニューヨークとシカゴ2都市で開催された大会でポイントを獲得、弾みをつけて、第7戦となる来月のポーツマス大会に挑みます。アメリカズカップ・ワールドシリーズが開催されて165年目を迎える今大会、ランドローバーBARは母国英国へ史上初のトロフィーをもたらすために、最強のヨットを開発しています。

「風の街」の異名を持つシカゴを舞台にした第6戦では、公式レース第1日目は風速5ノット(秒速2.5メートル)という微風のために開催されませんでした。

スーパーサンデーは風速15ノット(秒速7.5メートル)と天候にも恵まれ、レースへの期待が高まり、興奮に沸いた一日となりました。勝利を勝ち取った第1レースでは絶好のスタートを切り、他のチーム艇を引き離しました。続く第2レースでは苦戦し4位となりましたが、最終の第3レースで、大胆なコース戦略が功を奏し、2位でゴールしました。

ランドローバーBARチームのプリンシパル兼スキッパーのベン・エインズリー氏は、次のように述べています。「今回は本当に最高のレースができたという一言に尽きます。非常によいレース運びができ、そしてそれを見てもらうことができたことは嬉しく思います。チームの皆も素晴らしい仕事をしてくれました。今日のようなコンディションでは、ハンドリング力と屈強な体力が求められますが、まさに期待以上の成果を上げてくれました。今回ポイントを獲得したことで、2位という好位置でアメリカ大会を終えることができました。第7戦となるポーツマス大会には、母国イギリスで応援してくれている皆さんのために万全の体制で臨みます。」

昨年は、英国のチームを応援しようと、約25万の観客がこの英国の沿岸都市を訪れました。次戦のアメリカズカップ・ワールドシリーズは開催地を再び英国の沿岸都市に移して7月22日から24日まで行われます。

 

ルイヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ 第6戦目 結果:
1位 アルテミス・レーシング: 61
2位 ランドローバーBAR:  58
3位 ソフトバンク・チーム・ジャパン:  56
4位 エミレーツ・チーム・ニュージーランド: 51
5位 オラクルチームUSA : 49
6位 グルーパーマ・チーム・フランス: 40

 

ルイヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ 総合結果(第6戦終了時):
1位 エミレーツ・チーム・ニュージーランド: 295
2位 ランドローバーBAR: 285
3位 オラクルチームUSA: 285
4位 アルテミス・レーシング: 262
5位 ソフトバンク・チーム・ジャパン: 259
6位 グルーパーマ・チーム・フランス: 234

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アストンマーティンは、ヨーロッパおよび米国におけるOn Iceプログラムの成功を受け、2016年にニュージーランドで開催する同プログラムの日程を発表しました。これは、世界的に有名な自動車ブランドであるアストンマーティンが、南半球で開催する初のOn Iceプログラムとなります。今回のプログラムでは、ニュージーランドの広大な自然の下で、アストンマーティンのモデルラインナップに試乗する特別な機会が提供されます。ニュージーランドで開始されるOn Iceプログラムは、アストンマーティンが今月の初めに発表した「Art of Living by Aston Martin」プログラムの下で提供される最初のイベントの一つとなります。

プログラムの参加者は、プロのインストラクターによる指導の下、氷点下の氷雪路におけるドライビング・スキルを習得する機会を得ることができます。参加者は、英国を代表するラグジュアリーカーのステアリングを握り、ブランドの大きな特徴となっている卓越したハンドリングや完璧に近い重量配分を直接体験することになります。

今回のイベントは、アジア太平洋地域のお客様にとって、待望のDB11をドライブする初の機会となります。また、もちろんアストンマーティンの他のラインナップを試乗することもできます。

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ゲストの方々は、2016年8月22日〜28日まで、500エーカーの山々に囲まれた静かな町、クイーンズタウンで、5つ星クラスの豪華な日系ホテル、ミルブルック・リゾートに宿泊します。ここでゲストの方々は、クイーンズタウンの魅力的な風景を堪能し、ホテルに併設されたスパでリラックスした時間を過ごし、数々の賞に輝くレストランで食事を取り、美しいリマーカブルズ山脈を背景にした一流のゴルフコースでプレイを楽しむことができます。

アストンマーティン・アジア・パシフィック地域ディレクターのパトリック・ニルソンは、次のように述べています。「アストンマーティンOn Iceプログラムは、お金では決して買うことのできない貴重な体験を提供するという、弊社の取り組みを反映したものです。今回、ニュージーランドで開催されるプログラムで、ゲストの皆様は世界でもっとも美しい場所の一つで過ごすと同様に、世界でもっとも美しいクルマのステアリングを握ることになります。クルマの美しさもさることながら、ゲストの皆様には、弊社のモデルのパワーとソウルを、心ゆくまで体験して頂ける機会をご提供いたします。」

定員が限られておりますので、このプログラムに参加ご希望の方は、なるべく早く参加登録を行なっていただきますよう願い申し上げます。詳細は、以下のリンクより入手可能です。
http://www.astonmartin.com/events/on-ice

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アストンマーティンは、アイコン・モデルとして君臨するDB9のファイナル・バージョン、「Last of 9」を発表します。英国ゲイドンにある最先端のファクトリーで製造された最初のモデルとなったDB9は、ワールドクラスのGTパフォーマンスと卓越したクラフツマンシップを特徴としています。

DB9は、アストンマーティン・ブランドにおけるスポーツカー・ラインナップの主力車種であり、最新バージョンのDB9 GTは、ジェームズ・ボンド・エディションとして限定生産され、コレクターの間で大きな話題を集めました。わずか18台のみが製造され、日本市場には3台のみが導入される「Last of 9 」は、アストンマーティン・エンスージアストおよびコレクターにとって、注目の的となっています。

「Last of 9」の製造は、アストンマーティンのビスポーク的パーソナライゼーション部門であるQ by Aston Martinの手に委ねられ、輝かしいDBの血統を反映したユニークでラグジュアリーな専用アイテムが装備されます。エクステリア・カラーには、Qヘリテージ・カンバーランド・グレイが採用される一方で、インテリアにはサンドストーム・ゴールドレザーの装飾ピンストライプを備えたセミアニリン・ビターチョコレート・カラーの本革シートが奢られます。インテリアには「Last of 9」の刺繍が施され、ヘッドライニングはカシミア張りとなります。

クルマのフロントとリヤを飾るマザー・オブ・パール製のインレイ・ウイング、V12エンジンに装着されるQ by Aston Martinプレート、フェンダーに装着されるブラック塗装の「Last of 9」バッジなど、特別な限定バージョンにふさわしいカスタムメイドのバッジも製作されました。ダッシュボードには、フィドルバックと呼ばれる、木目を美しく揃えたウッドパネルが採用され、ビレット・アルミニウム製のロータリー・スイッチには、機械加工による飾り模様が施されています。

「Last of 9」をご購入いただいたお客様には、製造プロセスを記録したQ by Aston Martinブックが贈呈されると共に、アストンマーティン・オーナーズ・クラブへの登録が公式に行われます。これによって、クルマの出自が明らかになると同時に、コレクターズ・アイテムとしての価値も高まります。さらにお客様は、クルマの製造工程を見学するために、アストンマーティン本社を訪れることもできます。

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ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、2016年7月1日(金)より、新車購入者向けの3年間無料メンテナンス・パッケージ「LAND ROVER PREMIUM CARE(ランドローバー・プレミアムケア)」をランドローバー全モデルに導入するにともない、ランドローバー製品(一部モデルおよびグレードを除く)の車両本体価格を改定します。

「LAND ROVER PREMIUM CARE(ランドローバー・プレミアムケア)」は、お客様に新車購入時の品質と安全性を維持し、長くご愛用いただくためのジャガー・ランドローバー・ジャパン独自のプログラムで、新車登録日から3年間、走行距離60,000kmまでの保証修理、ロードサイドアシスタンス、定期点検(2回)と指定交換部品および一部の消耗部品の交換を含むメンテナンスを無料で行うプログラム内容です。 ジャガーでは「XF」より先行導入していましたが、このたびランドローバーでも、常にベストコンディションかつ安心なドライブをサポートする体体制が整いました。

■「LAND ROVER PREMIUM CARE」概要

対象車種:新車登録日が2016年7月1日以降のランドローバー・モデル 対応店舗:ジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワーク(全国44拠点) プログラム内容:新車登録日から3年間、無料で以下のプログラムを適用

1.保証修理を実施(走行距離60,000km以内)

2.ドライブ中のトラブルや事故対応 トラブル現場での応急処置、積載車による車両移動、旅行の継続や帰宅の手配、修理後の車両引き渡し、損害保険会社への連絡、メッセージサービスなど、ランドローバーのお客様専用コールセンターが365日24時間体制で対応

3.メンテナンスサービス ランドローバー認定資格を持つ専任テクニシャンが定期点検(1年目、2年目の計2回)し、指定交換部品および一部消耗部品を規程に応じて交換

指定交換部品:エンジンオイル、ドレーンプラグ/ワッシャ、エンジンオイルフィルター、ブレーキフルード、ポーレンフィルター、エアクリーナーエレメント

一部消耗部品:スマートキー電池(1回)、ウィンドウウォッシャー液(補充)、ワイパーブレード(2回)、スパークプラグ(限定した車種のみ)、フューエルシステムクリーナー(添加剤の注入を1回)

※指定交換部品や交換時期は、モデルにより異なります。

■ランドローバー(LAND ROVER)車両本体価格

モデル名 新価格(消費税8%含む)
DISCOVERY SPORT (2016年モデル)
SE 5,000,000円
HSE 5,900,000円
HSE LUXURY 7,000,000円
DISCOVERY (2016年モデル)
SE 7,150,000円
HSE 8,400,000円
RANGE ROVER EVOQUE (2016年モデル)
SE 4,960,000円
SE PLUS 5,880,000円
HSE 6,440,000円
HSE DYNAMIC 6,880,000円
COUPÉ HSE DYNAMIC 6,995,000円
AUTOBIOGRAPHY 8,170,000円
RANGE ROVER SPORT (2016年モデル)
SE 8,610,000円
HSE 9,830,000円
HST 11,620,000円
AUTOBIOGRAPHY DYNAMIC 13,750,000円
SVR 16,370,000円
RANGE ROVER (2016年モデル)
3.0 V6 SUPERCHARGED VOGUE (340ps) 13,710,000円
3.0 V6 SUPERCHARGED VOGUE (380ps) 14,850,000円
5.0 V8 SUPERCHARGED VOGUE 16,520,000円
AUTOBIOGRAPHY 18,610,000円
C3.0 V6 SUPERCHARGED VOGUE (LWB) 15,490,000円
AUTOBIOGRAPHY (LWB) 19,560,000円
SVAutobiography 29,340,000円

※「DISCOVERY SPORT」(2016年モデル)、「DISCOVERY」(2016年モデル)、「RANGE ROVER EVOQUE SE」(2016年モデル)につきましては、車両本体価格の変更はございません。

(2016年7月1日より適用)

]]> ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」のコンテンツを新たに追加

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、日本初*のバーチャル試乗体験システム「ジャガー・バーチャル・ドライブ」の新コンテンツを2016年6月13日(月)より、全国のジャガー・ランドローバー正規ディーラーネットワークに順次導入します。

新たに「ジャガー・バーチャル・ドライブ」に追加するのは、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤー錦織圭選手とバーチャル・ドライブが体験できる、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」の新コンテンツです。

撮影は、2016年4月のバルセロナ・オープン終了後に、スペイン・バルセロナ市内でおこなわれ、錦織選手が運転する「F-PACE」の助手席に座り、2人でスペインをドライブしているような感覚をバーチャルで体験することができます。インテリアの印象など、「F-PACE」の魅力を語りながらドライブを楽しむ錦織選手の表情は見所のひとつです。

また、iOSアプリ「ジャガー・ランドローバー・バーチャル・ドライブ」では、店頭でしか体感することができなかったコンテンツをご自身のiOSスマートデバイス(iPhone、iPad 、iPod touch)で楽しむことが可能です。App Storeでアプリをインストールし、スマートデバイスを動かすと、臨場感溢れる360度全方位の走行動画も追従して視点が変わり、あらゆる場所で臨場感溢れる試乗体験ができます。

<iOSアプリ>
名称: ジャガー・ランドローバー・バーチャル・ドライブ
対応機種: iOS8.0以降
価格: 無料
URL: https://itunes.apple.com/jp/app/jaga-randoroba-bacharu-doraibu/id1093362916?mt=8
*ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社調べ
※iPhone、iPad、iPod touchおよびApp Storeは、米国および他国で登録されたApple Inc.の商標です。?

■ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」
コンセプトカー「C-X17」をフランクフルト・モーターショー2013で発表し、その約2年後のフランクフルト・モーターショー2015にて具現化した実車として世界初披露しています。力強く堅牢な軽量アルミニウム・ボディ構造が、敏捷性、洗練さ、効率性を実現し、スポーツカー由来のテクノロジーと力強いデザインを取り入れながらも、高い実用性を兼ね備えています。また、新開発のスピーディかつ直感的な操作が可能なインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」など最新技術も採用しています。

■対応コンテンツ
<ジャガー・バーチャル・ドライブ>
– 「XE」 錦織圭選手とのバーチャル・ドライブ ロングバージョン(約6分間)
– 「F-TYPE」 テストサーキットでのバーチャル・ドライブ 日本語吹き替え(約4分間)
– 「C-X75」 「F-TYPE R AWD COUPE」とのカーチェイスバトル(約3分間)
– 「XF」 テストサーキットでのバーチャル・ドライブ 日本語吹き替え(約6分間)
– 「F-PACE」 錦織圭選手とのバーチャル・ドライブ (約1分間)

<ランドローバー・バーチャル・ドライブ>
– 「DISCOVERY SPORT」 オフロードコースでのバーチャル・ドライブ 日本語吹き替え(約6分間)
– 「RANGE ROVER」 オフロードコースでのバーチャル・ドライブ 日本語吹き替え(約6分間)

■「ジャガー・バーチャル・ドライブ」および「ランドローバー・バーチャル・ドライブ」 概要 ジャガー・ランドローバー・ジャパンが独自開発し、ヘッドマウントディスプレイを活用した最新鋭のバーチャル試乗体験システムです。ヘッドマウントディスプレイを装着すると目の前に、臨場感溢れる360度全方位の走行映像が映し出され、顔の向きや傾きを感知し、映像の視点を追従するヘッドトラッキング機能により、実際の車に試乗しているような感覚を体験することができます。世界各地のレーストラックやオンロード、オフロードでの走行模様を6台のカメラで撮影した映像を用いて、バーチャル試乗体験システムを全国の正規ディーラーに導入するのは日本で初めて*の試みです。
iOSアプリ「ジャガー・ランドローバー・バーチャル・ドライブ」の提供も開始し、ご自身のiOSスマートデバイスでも臨場感溢れるバーチャ試乗体験を楽しむことが可能です。
*ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社調べ

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「THE JAGUAR WEEK -パフォーマンスの頂点、ここに極まる-」
2016年6月13日(月)~19日(日) 

横浜赤レンガ倉庫 フィナーレイベントにギタリストMIYAVI氏とDJ KAORI氏の出演決定

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、新生ジャガーのフルラインアップが一堂に集結するジャガー・ランドローバー・ジャパン史上最大規模のスペシャルイベント「THE JAGUAR WEEK-パフォーマンスの頂点、ここに極まる-」を2016年6月13日(月)から19日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1)と全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークで開催します。

昨年、ジャガーはブランド誕生80周年を迎え、新たなモデルとしてスポーツ・サルーン・モデル「XE」、フルモデルチェンジしたダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」を日本市場に投入し、そして今年、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」を新たにラインアップしました。本イベントでは、「F-PACE」の日本上陸を記念し、新生ジャガーの世界観や魅力を体感できる各種コンテンツを展開します。

会期中は、「F-PACE R-SPORT」や「F-TYPE SVR COUPÉ」など、ジャガーが掲げる"THE ART OF PERFORMANCE"を体現するグレードを中心に、フルラインアップを展示します。その他にも、ヘッドマウントディスプレイを活用した最新鋭のバーチャル試乗体験システム「ジャガー・バーチャル・ドライブ」や「Blippar」アプリを活用したインタラクティブ・コンテンツ、「XE」、「XF」、「XJ」、「F-TYPE」の試乗体験、歴史に残るジャガーの名車「1963 JAGUAR E-TYPE 3.8 LITER COMPETITION COUPÉ」の展示、ジャガー発祥の地・イギリスのカルチャーが体験できるポップアップストアなど、ジャガー・ブランド80年の歴史やイギリス文化が堪能できる内容となっています。

また、18日(土)に実施するフィナーレイベントでは、国内外で人気を集める「サムライ・ギタリスト」として世界中から注目を集めるギタリストのMIYAVI氏とDJ KAORI氏の2名の出演が決定しました。MIYAVI氏は、独自で編み出したスラップ奏法の高いパフォーマンス力と「F-PACE」のドライビング・パフォーマンスの高さは共通する部分があり、今回の出演に至りました。世界的に活躍される2名が、ジャガー発祥の地である英国にちなんだ音楽を交えながら「THE JAGUAR WEEK」のフィナーレを華々しく盛り上げます。なお、同イベントは全国のジャガー正規ディーラー各店においてもライブストリーミング配信を予定しています。

本イベントは、全国の44拠点で展開するジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークと連動しており、「THE JAGUAR WEEK」開催と合わせて、全国の店舗に「F-PACE」を展示するほか、ジャガー純正アクセサリーの購入の際に利用できるアクセサリー割引クーポンのプレゼントキャンペーンなどを実施します。

《イベント概要》
【名称】THE JAGUAR WEEK-パフォーマンスの頂点、ここに極まる-
【開催期間】2016年6月13日(月)~19日(日)
【開催時間】11:00~20:00 ※6/13(月)は18:00-20:00、6/19(日)は11:00-17:00
【開催場所】
メイン会場 横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1)
ディーラー会場 全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワーク
【入場料】 無料
【展示車両】 6月13日(月)~19日(日)
「XE S」、「XF S」、「XJ AUTOBIOGRAPHY LONG WHEELBASE」、「F-TYPE SVR COUPÉ」、「F-PACE R-SPORT」、「F-PACE PRESTIGE」、「1963 JAGUAR E-TYPE 3.8 LITER COMPETITION COUPÉ」
【試乗車両】「XE 20d R-SPORT」、「XF S」、「XJ PORTFOLIO」、「F-TYPE R AWD COUPÉ」
【特設サイト】 http://www.jaguar.co.jp/jaguarweek/index.html
【コンテンツ】

 

~ メイン会場:横浜赤レンガ倉庫 ~

■JAGUAR VIRTUAL DRIVE
「ジャガー・バーチャル・ドライブ」は、ジャガー・ランドローバー・ジャパンが独自開発し、360度全方位、顔の向きや傾きを感知して視点が変わるヘッドマウントディスプレイを活用した最新鋭のバーチャル試乗体験システムです。本イベントでは、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤー錦織圭選手とのバーチャル・ドライブが体験できます。

■UK CULTURE STORE
ジャガー発祥の地であるイギリスのカルチャーを体験できるポップ アップストアを期間限定でオープンします。フィッシュ&チップス専門店「MALINS(マリン)」や紅茶専門店「Coju Crimson(コージュクリムゾン)」などが出店予定です。

■JAGUAR DRIVE EXPERIENCE
ジャガーの高いパフォーマンスを体験できるよう試乗車として「XE 20d R-SPORT」、「XF S」、「XJR」、「F-TYPE R AWD COUPÉ」の4車種を用意しています。

■BLIPPAR APP
画像認識、AR(拡張現実)、コンピュータービジョンテクノロジーを搭載し、スマートデバイスを通じて画期的な3次元映像を見ることができるアプリ「Blippar」を活用したインタラクティブ・コンテンツを6月7日(火)から開始します。「Blippar」アプリをダウンロードして、「THE JAGUAR WEEK」のキービジュアルをアプリで撮影すると、「F-PACE」の情報を楽しめます。「THE JAGUAR WEEK」の開催に合わせて、順次内容を追加予定です。

■パレード
ジャガーオーナー様の車両が横浜赤レンガ倉庫に集結し、横浜の街をパレードします。
開催日: 2016年6月18日(土)
開催時間: 13:00~14:00
スタート場所: 神奈川県横浜市中区新港1-6-2 駐車場

■フィナーレ イベント
DJ KAORI氏とMIYAVI氏が迫力のパフォーマンスで、「THE JAGUAR WEEK」を締めくくります。
開催日: 2016年6月18日(土)
開催時間: 18:00~20:00
開催場所: 横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1)
(全国のジャガー正規ディーラー各店舗においてストリーミング放送)
※メインエリアへの入場は招待者のみ

 

<MIYAVI氏について>
アーティスト/ギタリスト
エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の"スラップ奏法"でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30カ国300公演以上のライブと共に、4度のワールドツアーを成功させている。2015年にグラミー受賞チーム"ドリュー&シャノン"をプロデューサーに迎え全編ナッシュビルとL.A.でレコーディングされたアルバム『The Others』をリリース。2016年4月リリースの最新作、デジタル両A面シングル「Afraid To Be Cool / Raise Me Up」ではiTunesチャートで1位を獲得している。また、アンジェリーナ・ジョリー監督映画「Unbroken」(2016年2月 日本公開)では俳優としてハリウッドデビューも果たした他、映画『Mission: Impossible -Rogue Nation』日本版テーマソングのアレンジ制作、SMAPへの楽曲提供をはじめ様々なアーティスト作品へ参加するなど、国内外のアーティスト/クリエイターから高い評価を受けている。常に世界に向けて挑戦を続ける"サムライ・ギタリスト"であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人である。
〈Official HP〉 http://myv382tokyo.com/
〈Twitter〉  https://twitter.com/miyavi_official
〈Facebook〉 https://www.facebook.com/MIYAVI.OFFlCIAL/
〈YouTube〉 https://www.youtube.com/user/myv382tokyo

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<DJ KAORI氏について>
単身でニューヨークへ渡り、クラブでプレイしているところを現地No.1 Hip Hop DJ、ファンクマスターフレックスの目に留まり、彼が率いるDJ集団Big Dawg Pitbullsに唯一の女性DJとして迎え入れられる。日本人としては初となるDJプレイを披露したり NY中にその名を知られるようになり、忙しいときには週5本のレギュラーを抱えていたほど。さらにはマライア・キャリーやP・ディディといったアーティストや音楽界以外でもマイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、マイク・タイソン等スーパーセレブからパーティDJのオファーを受けるまでになる。今までリリースしたMIXCDは異例のトータル売上枚数460万枚を突破。また、2008年リリースした『RAGGA MIX』『INMIX DVD』はゴールドディスク大賞も2部門で受賞。ミックスCD以外にも、EXILE、シェネル、安室奈美恵等のリミックスを手掛けたり、May J.のヒット・シングル<Garden feat. DJ KAORI, Diggy-MO’, クレンチ&ブリスタ>を筆頭に楽曲プロデュースも手掛けヒット・プロデューサーとしての一面も開花。自身も歌手としてこれまでにDJ KAORI&DOUBLE「Miss DJ」(2007)、DJ KAORI with JAY’ED「You’re The Only One」(2008)、「S・A・Y・O・N・A・R・A」(2009)などをリリースしている。DJ以外にも、全米視聴率No.1のモンスター番組『アメリカン・アイドル』レギュラー・ナビゲーター(FOXインターナショナル・チャンネルズ好評放送中)を務めた。そのファッションセンスやライフスタイルでも憧れの的となっている。
公式サイト: http://www.universal-music.co.jp/dj-kaori/

なお、6月19日(日)のコンテンツは車両展示と「JAGUAR DRIVE EXPERIENCE」を予定しています。

 

~ ディーラー会場:全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワーク ~

■「F-PACE」特別展示
ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」を「THE JAGUAR WEEK」の開幕に合わせて展示します。

■JAGUAR WEEK EXCLUSIVE SERVICE & ACCESSORIES CAMPAIGN
「THE JAGUAR WEEK」の開催を記念して、ジャガー純正アクセサリー購入の際に利用できる、アクセサリークーポン5万円分(抽選で30名)をはじめとする各種キャンペーンを期間限定で実施します。応募期間は2016年6月19日(日)23:59まで。
特設サイト: http://www.jaguar.co.jp/jaguarweek/campaign.html

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詳しくはショールームまでお問い合わせください。

 

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Art of Living by Aston Martin:美しいクルマを超える製品とサービス

英国のラグジュアリー・ブランドであるアストンマーティンは、「Art of Living by Aston Martin」の名の下に、最高の職人技による製品や、真にユニークな体験をお届けするサービスを開始します。これらの製品およびサービスは、アストンマーティン・ブランドが備える最先端のテクノロジー、アイコン的デザイン、卓越したクラフツマンシップを反映したものとなります。

アストンマーティンは、1913年に会社を設立して以来、的確な判断力と行動力で名声を得ています。ブランドの栄光の歴史は、自動車の枠組みを超えたエレガンスと個性を巧みに融合させることによって築き上げてきました。

アストンマーティンによるArt of Livinは、お客様は決して他では体験することのできない、世界最高の製品やサービスを得ることができます。その一例としては、ユニークなペアのサングラス、美しい時計、あるいは優美なシルクのスカーフなどが挙げられます。それらの製品は、アストンマーティン・ブランドの本質を反映したライフスタイルを示しています。

アストンマーティン・エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマンは、次のようにコメントしています。
「アストンマーティンによるArt of Livinは、アストンマーティンの精神そのものです。それは、デザイン、テクノロジー、そして生活を豊かにするスタイルを美しく融合しています。この製品やサービスは、私たちの奥深い文化を反映したものであり、私たちがお客様に対して提供できるあらゆる要素が含まれています。」

「Art of Living by Aston Martin」は、際だった才能や、洗練された職人技、高貴なデザインによって美しいものを創造することを目指しています。それは、本物でしか味わうことのできない体験を楽しみ、情熱を豊かにし、新しいスキルを習得することを可能にします。アストンマーティンによるArt of Livinは、人生を豊かにする体験を通して、あるいは特別に製造された製品を所有することによって、お客様をアストンマーティン・ブランドの本質へと誘うものです。

 

独自のパートナーシップによって、エクスクルーシブなラグジュアリー製品の多彩なコレクションを創出

アストンマーティンは100年以上にわたり、時代の最先端をゆく創造性、卓越したデザインと真にユニークな個性を世に示してきました。Art of Livingの好例は、クインテッセンスヨット社とのパートナーシップにより、究極の船舶を目指して製作された37フィートのモーターボート、AM37です。このパワーボートは、高度な技術とラグジュアリーを融合し、極めてパワフルでありながらも控えめなデザインを特徴とする、アストンマーティンのデザイン哲学を反映しています。

また、英国のブランドであるマーマロンドンは最近、アストンマーティン・レーシングカーの美しいラインからヒントを得た、革新的なアストンマーティン・アイウェア・ラインナップを発売しました。この卓越した品質のメガネやサングラスには、「Art of Living by Aston Martin」製品のあらゆる特長が反映され、そのスタイルと材質には現代的なセンスが採り入れられています。

アストンマーティン・ブランドのマネージング・ディレクターであるカティア・バッシは、次のように述べています。
「このArt of Livingのラインナップは、お客様に合わせてハンドメイドされるアストンマーティン・スポーツカーと同様、最高の精度と品質によって製造されています。このプログラムは、新しいレベルでお客様と接する機会を私たちに提供してくれます。私たちは、アストンマーティンを所有するというライフスタイルの中で、それらの製品を共有したいと思っています。」

 

生涯に一度の経験

アストンマーティンによる「Art of Living by Aston Martin」サービスは、世界でもっとも過酷な耐久レースとして知られる、ル・マン24時間レースでも実施されます。

ル・マン24時間レースの開催に合わせ、2016年6月17日〜19日の3日間に「Fast Track Adventure」が行われます。このイベントに参加するゲストの方々は、ル・マン24時間レースを戦うアストンマーティン・レーシング・チームと共に過ごす濃密な時間を体験することができます。宿泊先のプライベート・シャトーからサーキットまではヘリコプターで送迎されます。喧噪を逃れてサーキットへ到着したゲストの方々は、チームのレーシング・ドライバーと歓談する機会が設けられています。その後、サーキットの特等席でレースを観戦することができます。

ライヒマンは、次のようにコメントしています。
「ル・マンは、人間とマシンの究極の試験場と言えるでしょう。ル・マン24時間レースには、通常の選手権を1年間戦うのと同じだけの労力が注ぎ込まれているのです。Art of Livingのゲストの方々は、サーキットのガレージやストラテジー・センターへ自由にアクセスすることによって、アストンマーティン・ファミリーの一員となります。彼らは、クラス優勝を目指してサーキットで戦うアストンマーティン・レーシング・チームの雰囲気を、心ゆくまで体験することができるのです。」

「Art of Living by Aston Martin」のさらなるイベントも計画され、間もなく発表される予定です。このイベントには、有名なモータースポーツの祭典であるグッドウッド・リバイバルにおける非常に贅沢な週末のツアー、パリの最高級ファッション・ハウス体験ツアー、日本のテクノロジーと建築技術を発見するツアー、プライベート・テイスティングや最高級ワインとそのブドウ園のツアーを含むユニークなカリフォルニアの美食体験などが含まれます。

アストンマーティンによるArt of Livin製品やイベントの情報は、芸術、スポーツ、ファッションの分野からユニークで厳選されたコンテンツをお届けする、以下の新しいデジタル・プラットフォームから入手可能です。www.astonmartinartofliving.com

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英国最大の自動車メーカーであるジャガー・ランドローバーは、2015/16年度(2015年4月~2016年3月)の通期決算を発表しました。

ランドローバー「DISCOVERY SPORT」、ジャガー「XE」、「XF」など、数々の賞を受賞している革新的な新型モデルの市場投入が貢献し、昨年度の世界販売台数は13%増の52万1,571台となり、ジャガー・ランドローバーとしては初めて50万台を突破しました。

新型モデルへの需要の高まりと、欧州、北米および英国などの市場の堅調な推移を受けて、通年の売上高は前年比3億4,200万ポンド(約530億1,000万円)増の222億ポンド(約3兆4,410億円)に達しました。

米国市場でのリコール案件、貸倒予想、および資産計上済み投資を含む、1億6,600万ポンド(約257億3,000万円)の一時準備金および費用の差し引き前の今年度のEBITDA(支払利息・税金・減価償却・償却控除前利益)は33億1,000万ポンド(約5,130億5,000万円)、利益率は14.9%でした

中国の天津港で発生した爆発事故に伴う1億5,700万ポンド(約243億3,500万円)の特別費用(保険および現在までに見込まれる他の回収額の控除後)を差し引いた税引き前利益は15億6,000万ポンド(約2,418億円)となり、総投資額31億4,000万ポンド(約4,867億円)差し引き後のフリーキャッシュフローは7億9,100万ポンド(約1,226億500万円)となりました。税引き前利益は、前年の26億ポンド(約4,030億円)から減少しましたが、この主な要因は、特に中国における上半期の市場状況と製品構成、および継続的な投資にあります。

第4四半期は特に好調で、世界販売台数が前年同期比28%増の15万8,813台を達成し、税引き前利益は5億7,700万ポンド(約894億3,500万円)と、前年同期比1億8,100万ポンド(約280億5,500万円)増となりました。

ジャガー・ランドローバーは、今後も持続可能で収益を確保した成長に向け、2016/17年度には37億5,000万ポンド(約5,812億5,000万円)の投資を計画しています。これには、世界的な製造設備の拡張、新技術の導入、およびジャガーとランドローバー両ブランドの可能性を広げる、ジャガー「F-PACE」やランドローバー「RANGE ROVER EVOQUE CONVERTIBLE」などの新型モデルの開発・製造が含まれます。

ジャガー・ランドローバー最高経営責任者(CEO)のラルフ・スペッツ博士は、次のように語っています。
「ジャガー・ランドローバーは現在、当社の歴史において最も多くの車を製造・販売しています。英国最大の自動車メーカーである当社が市場に送り出している各モデルは、デザイン、技術、安全性、サステイナビリティ(持続可能性)といった幅広い分野で、140を超える賞を獲得しています。
2015/16年度は、各セグメントのベンチマークを再定義するランドローバー『DISCOVERY SPORT』、ジャガー『XE』、『XF』などの新型モデルを投入し、持続可能性と収益性を確保した成長を成し遂げました。今後も、当社の将来のビジネスを支える、さらに画期的なモデルを投入していく予定です。」

世界の高級自動車市場における見通しが概ね良好な中、ジャガー・ランドローバーとしても、今後もお客様の期待に応える新型車の開発、発表を予定しており、さらなる成長を見込んでいます。

]]> 5月19日、ダンヒル心斎橋店にてオープニングパーティーが開催されました。

元日本代表の鈴木啓太氏とタレントの橋本マナミさんによるトークショーが行われ、スペシャルゲストとして日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督も登場しました。
VIPゲストの移動には弊社が用意したJAGUAR XF/XJ計6台が使用され、店先に並んだJAGUARが大きな注目を浴びていました。

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「THE JAGUAR WEEK」の詳細を見る >>

 

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ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、プレミアムコンパクトSUV「DISCOVERY SPORT(ディスカバリー・スポーツ)」初の特別仕様車「DISCOVERY SPORT 7 Plus Special Edition(ディスカバリー・スポーツ・7プラス・スペシャル・エディション)」限定100台を、2016年6月1日(水)より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注を開始します。

「DISCOVERY SPORT 7 Plus Special Edition」は「HSE」をベースに、「DISCOVERY SPORT」の特徴である、最大7名の乗車が可能な「5+2シート」を標準装備しています。乗車人数や積載する荷物量にあわせてシートを2~7名にアレンジでき、ラゲッジスペースは194リットルから最大1698リットルまで変化します。様々な利用シーンにあわせた室内空間を提供します。

インテリアは、シーラス・グレインド・レザーシートもしくはアーモンド・グレインド・レザーシートの2種類から選択が可能で、ヘッドライニングにはエボニーを採用しています。さらに、2つの充電対応USBポートをフロントシートに備え、2列目には、8インチのスクリーンで映画などが鑑賞できるリアシート・エンターテイメント・システムを搭載しました。また、自動緊急ブレーキ、レーンデパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告)、オートマチック・ハイビーム・アシストといった安全装備を含むドライバーアシスト・プラスパックも備えています。

エクステリア・カラーは、サントリーニ・ブラック(限定50台)とコリス・グレイ(限定50台)の2色展開で、ブラック仕上げのフロントグリル、フェンダーベント、19インチ・スタイル521・アロイホイールなどの各パーツを組み合わせ、精悍とした外観の魅力を一層引き立てます。また、コリス・グレイにのみ、ルーフとピラーがサントリーニ・ブラック仕上げのブラック・コントラストルーフを装着し、洗練されたデザインをさらに高めています。

<「DISCOVERY SPORT 7 Plus Special Edition」概要>

■受注開始日   2016年6月1日(水)

■ベースモデル 「DISCOVERY SPORT HSE」(2016年モデル)

■主な特別装備
– 最大7名の乗車を可能にする5+2シートパック
– シーラス・グレインド・レザーシートもしくはアーモンド・グレインド・レザーシートから選べるインテリア
– エボニー・ヘッドライニング
– 充電対応USBポート×2 フロントシート(インストロメントパネル+コンソールボックス内)
– リアシート・エンターテイメント・システム
– 19インチ・スタイル521・アロイホイール(5スプリット・スポーク、グロス・ブラック・フィニッシュ)
– ブラック仕上げのフロントグリル、フェンダーベント
– アダプティブ・キセノン・ヘッドランプ(ヘッドランプ・パワーウォッシャー付)
– パワーテールゲート
– ドライバーアシスト・プラスパック(自動緊急ブレーキ、レーンデパーチャー・ウォーニング、オートマチック・ハイビーム・アシスト)
– ブラック・コントラストルーフ(※コリス・グレイモデルのみ)

■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)

モデル名 エクステリア・カラー 限定台数 価格
DISCOVERY SPORT 7 Plus Special Edition サントリーニ・ブラック 50台 6,490,000円
DISCOVERY SPORT 7 Plus Special Edition コリス・グレイ 50台 6,490,000円
※保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません。

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アストンマーティンは、もっとも純粋なエンスージアストの方々を魅了する卓越したスポーツカーを製造するというコミットメントに従い、2017年モデルの製品ラインナップに、センセーショナルなマニュアル・トランスミッション仕様のV12 Vantage Sを追加します。

純粋なパフォーマンスと驚異的なアジリティを融合する真のスポーツ・アイコン、V12 Vantage Sに設定される2種類のトランスミッションは、どちらを選択しても独自のキャラクターとダイナミズムを提供します。スポーツシフト™IIIがより現代的なドライビング・エクスペリエンスを実現する一方、マニュアル・バージョンはドライバー主導によるクラシックな魅力でスポーツマインドを刺激します。V12 Vantage Sならではのスポーツ・クオリティは、どちらの仕様にも共通しています。

製品開発担当ディレクターのイアン・マイナードは、次のように述べています。
「アストンマーティンでは、すべての従業員が自動車エンスージアストです。他とは違う特別なクルマを造ることこそ、我々の使命です。テクノロジーは、我々を進歩へと誘いますが、同時に我々は伝統の大切さも理解しています。純粋な運転の歓びを求める方々は、マニュアル・トランスミッションならではの操作感によるクルマとの繋がりを望んでいます。そのため、我々はアストンマーティンの現行ラインナップの中で、もっとも速く、スポーツに特化したモデルに伝統の流儀を復活させることに大きな歓びを感じています。ハイパフォーマンス・セグメントからマニュアル・トランスミッションが絶滅しようとしている今、マニュアル・バージョンのV12 Vantage Sは、真に特別な1台だといえるでしょう。」

7速マニュアル・トランスミッションの1速ポジションは、クラシックなドッグレッグ・パターンとして、伝統に回帰しながらもドライビング・エンスージアストに歓迎される仕様に仕立てられています。このドッグレッグ・パターンには、6速バージョンの「H」パターンの中に頻繁に使用するギアをすべてレイアウトできるというアドバンテージがあります。

新しいマニュアル・トランスミッションには、AMSHIFTが採用されています。ドライバーによる選択が可能なこのシステムは、クラッチ、シフト・ポジション、プロペラシャフトの各センサー情報と精妙なエンジン・マネージメント・プログラムが相まって、ヒール&トゥによるシフトダウン(ブレーキとクラッチ/シフト操作をしながら、スロットルをブリッピングするドライビング・テクニック)を完璧に再現します。さらに、AMSHIFTは、フルスロットル・シフトアップによる最高レベルのスムーズネスを実現するとともに、クラッチ操作による加速の中断を最小限に抑えます。AMSHIFTは、すべてのドライビング・モードで使用できますが、シャープなスロットル・レスポンスとエキサイティングなエグゾースト・ノートを伴うスポーツ・モードで真価を発揮します。特にシフトダウン時のブリッピングは、非常にエキサイティングな咆吼を轟かせます。

無償オプション*として設定されるマニュアルV12 Vantage Sは、通常の量産モデルです。お客様は、オーダーの際に、マニュアルかスポーツシフトIIIのいずれかを選択することができます。両バージョンは、シャーシ、ブレーキ・パッケージ、6.0リッターV12エンジンなど、トランスミッション以外のすべてが共通です。パワー伝達の手段こそ異なりますが、両バージョンともに0〜100km/hを3.9秒で加速し、最高速度は330km/hに達します。

アストンマーティン最高経営責任者(CEO)のDr.アンディ・パーマーは、次のように述べています。
「マニュアル・トランスミッションという選択肢によって、V12 Vantage Sの世界観を拡大することは、運転をこよなく愛するお客様に、よりアナログでドライビングに没頭できるマシンを提供したいという弊社の意欲の表れです。この機会をお借りして、マニュアル・ギアボックスが現在でも弊社の製品計画の重要な要素であり、今後もこの方針に変わりがないことを表明したいと思います。」

新しくなったスポーツプラス・パック・オプションには、さまざまなエクステリアおよびインテリア・パーツが含まれます。5種類のボディカラーは、フロントグリル・リップスティック、サイドシル、ミラーハウジング、リア・ディフューザー・ブレードのアクセントカラーと無償で組み合わせることができます。さらに、スポーツプラス・パックのエクステリアには、グラファイト仕上げの10本スポーク軽量アロイホイールが装着され、ブラックまたはグレイのレザーにストライプやコントラスト・ステッチを組み合わせたインテリア表地は、V12 Vantage Sのドラマティックなインテリア・テーマを見事に反映しています。

2017年モデルのVantageラインナップにおける他の重要な変更点は、V8モデルがV8 Vantage SのCoupeおよびRoadsterバージョンに統合されたことです。時の移ろいにも色褪せないV8 Vantage Sは、機械的な変更はないものの、エクステリアやインテリアのディテールに改良が加えられます。広範囲なパーソナリゼーションの可能性を提案する5種類の新しいオプション・パックと、よりいっそう高められた価値により、V8 Vantage Sは、圧倒的な魅力と価格競争力を両立するアストンマーティンのエントリーモデルとして、その役割を果たし続けます。

現行の全ラインナップ共通の変更点は、新しいAMi IIIインフォテインメント・システムの採用です。このシステムには、AMi IIから大きな進歩を遂げたサテライト・ナビゲーション・システムが一体化されます。このシステムでは、一体化されたグラフィック、迅速で容易な住所入力機能、より早い起動時間、更新可能なマップデータ、グラフィックによるドライブプラン表示、高度交通情報、強化型マップ・グラフィック、音声ガイダンス・オプションの拡充など、さまざまなアップデートが施されています。AMi IIIには、車載ディスプレイでiPhone©の機能が使えるApple© CarPlay©も組み込まれます。

2017年モデルのRapide SとVanquishには、AMi IIIとサテライト・ナビゲーションに加えて、新たなオプション・パックが設定されます。入念に選び抜かれたパッケージ・オプションは、さまざまなインテリア/エクステリアカラー、トリム、ディテールを組み合わせ、クルマに新たな価値を付加するだけでなく、仕様の選択に要するお客様の時間と労力を軽減します。

マニュアル・バージョンのV12 Vantage Sの納車開始は、2016年第3四半期を予定しています。

* 英国および欧州市場では無償オプション。米国市場では、V12 Vantage Sは限定100台のスペシャルエディションとして提供。

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ブランド市場もっともスパルタンで爽快なサーキット専用スーパーカー「Vulcan」が
アストンマーティン大阪八光ショールームにやってきた。

展示期間:2016年5月21日(土)~5月末日予定
(※展示終了時期は変更になる場合がございます。)

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詳しくはショールームまでお問い合わせください。

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ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」と、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤー錦織圭選手が、お互いの性能を競って勝負する様子を収録した動画シリーズ「JAGUAR F-PACE vs. 錦織圭選手 パフォーマンス対決」を、2016年5月20日(金)より、順次公開します。

一連の動画では、「F-PACE」と錦織選手が、Efficiency(燃費)、Speed(速度)、Acceleration(加速力)、 Practicality(実用性)、Technology(技術力)をテーマに、パフォーマンス対決を繰り広げます。世界を相手に挑戦し続ける錦織選手との5セットマッチを通じて、スポーティかつ快適な乗り心地と実用性を備えた「F-PACE」の魅力を伝えます。動画シリーズは、今後開催される主要なテニスの大会スケジュールにあわせて公開する予定です。

同時に、ジャガーがオフィシャルパートナーを務め、開催期間中には「F-PACE」をはじめとする車両をオフィシャルカーとして提供する、ウィンブルドン選手権(全英オープン)に、1組2名様をご招待するキャンペーンも実施します。ウィンブルドン・センターコートでの観戦チケットをはじめ、空港とホテル間のジャガー・モデルによる送迎サービス、ジャガーのウィンブルドンVIPホスピタリティ・ラウンジの利用券をプレゼントします。

 

■「JAGUAR F-PACE vs. 錦織圭選手 パフォーマンス対決」動画シリーズ公開予定スケジュール

Set 1 Efficiency(燃費) 5月20日(金)
Set 2 Speed(速度) 6月24日(金)
Set 3 Acceleration(加速力) 8月26日(金)
Set 4 Practicality(実用性) 9月16日(金)
Set 5 Technology(技術力) 9月30日(金)

 

■ウィンブルドン選手権 チケットプレゼントキャンペーン概要
応募方法:特設ウェブサイト内のエントリーフォームに必要事項を記入の上、応募
応募期間:2016年5月20日(金)~2016年6月10日(金)23:59
当選人数:1組2名様
旅行日程:
2016年6月26日(日)日本出発
2016年6月27日(月)ウィンブルドン・センターコートで試合観戦
2016年6月29日(水)英国出発、翌日30日(木)日本到着

※その他応募条件、注意事項などの詳細に関しましては、こちらをご参照ください。

 

 

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ランドローバーとベン・エインズリー・レーシング(BAR)とのパートナーシップのもと誕生した英国チームである、ランドローバーBAR は、5月7、8日の2日間、ルイヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ第5戦ニューヨーク大会に参戦し、次戦のシカゴ大会に繋がる健闘を見せて幕を閉じました。

2日間にわたったレースでは、厳しいセーリング環境が続いていましたが、ランドローバーBARはワールドシリーズ総合ランキング3位を維持しました。6月11、12日にシカゴのミシガン湖で開催される次戦で、現在2位のオラクルチームUSAと1位のエミレーツ・チーム・ニュージーランドを捉えることを視野に入れ挑みます。

ランドローバーBARチームのプリンシパル兼スキッパーのベン・エインズリーは、厳しいレースとなった最終日を終え、次のように述べています。
「今回のような厳しい環境下での戦いについて、どのようなレースだったかを語るのは難しいですが、これほどまでに大勢の方々がイベントを盛り上げてくれたことは非常に喜ばしいことだと思います。ニューヨークは素晴らしい街です。今回のレースでは、最後尾のチームがトップに躍り出るという波乱がありました。ライバルである我々としては悔しいところですが、レースとはそういうものです。」

ルイヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ 総合結果(第5戦終了時):
エミレーツ・チーム・ニュージーランド – 244
オラクルチームUSA – 236
ランドローバーBAR – 227
ソフトバンク・チーム・ジャパン – 203
アルテミス・レーシング – 201
グルーパーマ・チーム・フランス – 194

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ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、2016年5月13日(金)から15日(日)に福岡カンツリー倶楽部 和白コースで開催される「ほけんの窓口レディース」(主催:RKB毎日放送株式会社)と、2016年5月27日(金)から29日(日)にグランディ鳴門ゴルフクラブ36で開催される「リゾートトラスト レディス」(主催:リゾートトラスト株式会社、株式会社静岡朝日テレビ)に協賛し、優勝副賞として、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」を提供します。

走りのパフォーマンスと普段使いができる実用性を求めるゴルフファンやアクティブ・ライフスタイル嗜好のファミリー層といったターゲット・ユーザーに、「F-PACE」の魅力を訴求します。また、今回の協賛を通じ、ジャガー・ブランドの認知拡大とファン創出を図るとともに、生涯スポーツであるゴルフをサポートしていきます。

■大会概要

大会名称: ほけんの窓口レディース
主  催: RKB毎日放送株式会社
公  認: 一般社団法人 日本女子プロゴルフ協会
開 催 日: 2016年5月13日(金)~15日(日)
開催場所: 福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県福岡市東区上和白1318-1)

大会名称: リゾートトラスト レディス
主  催: リゾートトラスト株式会社、株式会社静岡朝日テレビ
公  認: 一般社団法人 日本女子プロゴルフ協会
開 催 日: 2016年5月27日(金)~29日(日)
開催場所: グランディ鳴門ゴルフクラブ36(徳島県鳴門市北灘町折野字大川筋182)

■「F-PACE」について
フランクフルト・モーターショー2013で発表した革新的なコンセプトカー「C-X17」を具現化し、フランクフルト・モーターショー2015で実車を世界初公開、そして東京モーターショー2015で日本初公開(参考出品)したジャガー初のパフォーマンスSUVです。

ピュア・スポーツカー「F-TYPE」由来のテクノロジーと、力強いデザインを取り入れ、スポーティかつ快適な乗り心地、卓越したハンドリングと安定した走りを提供します。走行性能だけでなく、優れた実用性も兼ね備えており、5人の乗員が快適に乗車できる室内空間と、キャディバッグやシューズなどゴルフ用品も収納可能な650リットルものラゲッジルームを装備しています。高速かつ直感的なタッチ操作が可能な10.2インチ静電式タッチスクリーンのインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」や、ドライバー専用のフルスクリーン・ナビゲーション・ディスプレイとしても活用できる12.3インチTFTインストルメント・クラスター、セグメント初となるウェアラブル技術を活用したアクティビティキー(オプション)を採用するなど、最新技術も積極的に取り入れています。

ラインアップは、ジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手がけたINGENIUM(インジニウム)ディーゼル・エンジン搭載モデル3機種と、ガソリン・エンジン搭載モデル2機種の全5機種を取り揃えています。
http://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/f-pace/index.html

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ジャガー・ランドローバーが取り組んでいる、先駆的な再生アルミニウムの研究プロジェクト「REALCAR(REcycled ALuminium CAR)」は、発売開始から1年を迎えたスポーツ・サルーン・モデル「XE」のアルミニウム・インセンティブ構造ボディに大きく寄与し、重要なマイルストーンを達成しました。

2015/16年度、約20万台の「XE」のボディシェル重量に相当する5万トン以上ものアルミニウム・スクラップを回収して製造プロセスに再利用しており、アルミニウムの一次原料の使用量を抑えることで、50万トン以上に相当するCO2排出量の削減を実現しました。

これらの数字を達成できたのは、クローズド・ループ方式を採用する英国のプレス工場11拠点で取り組んでいる「REALCAR」研究プロジェクトの成果によるものです。これらの工場では使用したアルミニウム・スクラップを分離し、製造プロセスへ戻して再溶融して再生したアルミニウム・シートをジャガー・ランドローバーの車両に使用しています。

ジャガー・ランドローバー主導のもと、「Innovate UK」からの部分的支援も受けているこの研究プロジェクトは、回収スクラップの含有率の高い再生アルミニウム合金の生成にも寄与しており、2014年に、「XE」は、この研究プロジェクトのパートナーであるNovelis社が開発したこの革新的な高強度アルミニウム合金を使用した世界初の車となりました。

ジャガー・ランドローバーが所有するヘイルウッドやキャッスル・ブロムウィッチ、ソリハルのプレス工場には700万ポンド(約10億9,900万円)以上を投資しており、複雑な分離システムを設置しています。このシステムを用いて、再溶融のためにアルミニウム・スクラップを分配し、廃棄物の削減を行いながら、材料の高い品質と価値を維持しています。

再生アルミニウムは、一次アルミニウムの製造と比較して95%のエネルギー節約が可能なため、サステイナビリティ(持続可能性)に大きく貢献します。

グループ・エンジニアリング・ディレクターのニック・ロジャースは次のように述べています。「イノベーションは、ジャガー・ランドローバーにおけるすべての活動の中核となるものです。世界規模で軽量化車両を拡大していきたいという当社の意欲が原動力となっていますが、それらをどのように構築していくかという面でも、世界をリードしていきたいと考えています。」

「『REALCAR』のような革新的プロジェクトは、サステイナビリティ(持続可能性)という課題に真摯に取り組むという当社のコミットメントを示しています。これまでの実績は、2020年までに車両のボディ構造の再生アルミニウム使用率を75%まで引き上げるという当社の目標に向けて、有意義なステップとなっています。」

「REALCAR」は、ジャガー・ランドローバー事業全体にわたって資源効率を向上させるという、当社の循環型経済戦略の一環です。再生アルミニウムはテストを重ね、新型「XF」と新型「F-PACE」の軽量アルミニウム・ボディにも採用しています。

「REALCAR」に関する動画は、こちらよりご覧いただけます。

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詳しくはショールームまでお問い合わせください。

 

]]> 2015年9月22日、大阪城にてAston Martin Lounge ×薪能を開催致しました。

日中は厳しい残暑でしたが、夕方には涼しく秋らしい気候のもと、三味線の音色をBGMにオーナー様をお迎えすることができました。ラウンジ内ではフィンガーフード・ドリンクをお楽しみ頂きながら、Aston Martin DB9 GT、GT12をお披露目いたしました。
世界100台限定生産のGT12を伝統ある大阪城でお披露目することができ、ご来場頂いた皆様には、非日常空間を味わって頂けたと思います。
その後、大阪城本丸広場にて薪能をご観覧頂きました。

弊社は今後も日本の伝統ある文化活動に注力して参ります。
ご来場頂きました皆様、ご協力頂きました関係者の方々に厚く御礼申し上げます。

 

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2015.09.22