ランドローバー、英国ラグジュアリー・ブランド「グローブ・トロッター」から「RANGE ROVER」のビスポーク・モデルを受注

LR_tps_160329_01.jpg

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は、英国のラグジュアリー・ブランドであるグローブ・トロッター アジア・パシフィック株式会社から、ラグジュアリーSUV「RANGE ROVER」のビスポーク・モデルを受注し、このたび納車を完了しました。

グローブ・トロッターのビスポーク・モデルである「RANGE ROVER」は、最高出力380psを発揮する、3.0リッターV6 スーパーチャージド・エンジンを搭載した「RANGE ROVER LONG WHEELBASE VOGUE」をベースに、ジャガー・ランドローバーが誇るスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を手掛けています。エクステリアカラーには、グローブ・トロッター特別色ボスポラスを採用し、インテリアカラーはエボニー/アイボリーを組み合わせています。また、テールゲートやヘッドレスト、アームレスト、ディスプレイパネル、イルミネーテッド・トレッドプレート等、車内外の各所にグローブ・トロッターのシンボルマークである「ノース・スター(北極星)」ロゴを配しています。

今回のビスポーク・モデルについて、グローブ・トロッター アジア・パシフィック 株式会社、代表取締役の田窪寿保氏は以下のように述べています。
「グローブ・トロッターは、19世紀から変わらぬ手法で今もハンドメイドされています。そのグローブ・トロッターが提唱する、南極探検のキャプテン・スコットなど歴代の冒険家のために生まれた『ラグジュアリー・アドベンチャー』の世界観は、まさにランドローバーのブランド精神である”Above and Beyond”と合致することから、『RANGE ROVER」をベースとした特別仕様のビスポークカーをオーダーしました。」

なお、グローブ・トロッター仕様の「RANGE ROVER」は、3月31日(木)に東京・銀座数寄屋橋の東急プラザ銀座1Fにオープンする、グローブ・トロッターとしては日本初の路面旗艦店となる「GLOBE-TROTTER GINZA(グローブ・トロッター 銀座)」において、メンバーしか入ることのできない特別な空間「THE CLUBHOUSE(ザ・クラブハウス)」のお客様を対象とした、銀座店から羽田、成田空港へお送りするショーファー・カー・サービスに利用されます。

]]>

2016.03.29