2023年5月24日深夜、カンヌのワールドプレミアにて発表された“世界初のスーパーツアラー”DB12。そのわずか数時間後に、アストンマーティン ジャパンはアストンマーティン青山ハウスにて午後はメディア向け、夜はVIP向けにジャパンプレミアを開催しました。
DB12は、アストンマーティンの新時代を告げる大胆な新しいスタイルを纏った次世代スポーツカーの第一弾です。独自の新しいカテゴリーを定義し、パフォーマンス、エキサイティングなドライビング、ウルトラ・ラグジュアリーとスタイルの新たなベンチマークを設定しました。これは単なるGTではありません。世界初のスーパーツアラーとして、内に秘めたパワーを完璧に表現する際立ったエクステリア・デザインに、クラス最高の680PS/800Nmのパワーを発揮する4.0リッターV8ツインターボエンジンがエキサイティングな走りを新たなレベルへと昇華します。そして、新しいインテリジェント・アダプティブダンパー、エレクトロニック・リア・ディファレンシャル(E-diff)、アストンマーティン専用の21インチ・ミシュランPilot Sport 5sタイヤを装備した新たなサスペンション・システム、最先端のアストンマーティン・インフォティメント・システムがスリリングなダイナミクスと洗練された快適性を提供します。
また、日本での販売価格は 2,990万円(税込)。日本へのデリバリー開始は2023年の年末頃を予定しています。
APACリージョナルプレジデント グレッグ・アダムス コメント
「今年アストンマーティンは 110 周年を迎えました。このメモリアルな年に皆様にご紹介 するのが、75 年にわたるDBの伝統・DNA を受け継いだスーパーツアラーDB12です。DB12は、クラスをリードするパフォーマンスと卓越したシャシー・ダイナミクスを、最先端のテクノロジー、非の打ち所のないクラフトマンシップ、完璧なデザインと組み合わせることで、 アストンマーティンを新時代へと導きます。」